ドイツ、オランダ Brompton旅の記録⑥

輪行ケースの続きです。主に自分の話。前半はこちらからどうぞ。
http://brompton.club/2019/04/01/05/

準備から道中まで、一番頭を悩ませたのがこの輪行ケースをどうするかでした。
ANA国内線で輪行するときは、青い紙コンテナをいつも使わせてもらっているので、
http://cycleshibuya-staff.seesaa.net/article/373502100.html
今回もそれでいいだろうと思っていました…が!

ANA問い合わせ窓口「紙のコンテナは国内線のみのサービスです」

えぇ…国際線でもやってくださいよ〜。
となると、輪行ケースが必要となるので、ひとまずBromptonを買ったディーラーさんにアドバイスを頂こうと来店。

Wさん「Brompton納品されるときのダンボール余っているからあげるよ。ダブルフルート(二重構造)だから頑丈だよ。うちのスタッフも海外持っていくときはダンボール使っているよ」

ダンボールひとつ譲って頂き、輪行の注意点なども色々教えていただきました。感謝!

時を同じくして、Foldon Box持ちのBromptonオーナーSさんから「直近使う予定ないし、Foldon Box貸してあげるよー」との連絡が!感謝!!ありがとうありがとう。
これで、自分と連れの分の、Foldon Boxとダンボールが手に入りました。復路で乗り継ぎがある連れがFoldon Boxを使うことになりました。

ここで問題は、フランクフルトに着いてすぐにマインツに移動し、そこからしばらくライン川沿いに自走移動が続くこと。Foldon Box持っては走れないので、連れの最終目的地であるアムステルダムまで送らないといけない。ダンボールも当然持っては走れないので、処分して、帰りの分は別途調達しなければならない。

解決策として考えたのが、

畳んだFoldon Boxをダンボールに入れて、アムステルダムの宿まで送ればいいんじゃね。

行きのダンボールはアムスで処分して、自分の最終目的地ミュンヘンにBromptonJunctionがあるので、帰りのダンボールはそこで譲ってもらうという案。
念のために、BromptonJunctionMunichにダンボール譲ってほしい旨メールしたところ、OKと即返信が来ました。

ここまでは完璧な案!と思っていましたが、、

フランクフルト空港で、Foldon Boxを畳んでダンボールにいれ、空港内のDHLに。アムステルダムまで送りたいと告げたところ

普通便だと輸送に1週間以上かかる?!帰りの飛行機に間に合わない!んじゃ、しょうがない速達で。。輸送費用200ユーロ以上かかるの?!新品のFoldon Box買えちゃうじゃない!

「200ユーロも払いたくないし、どーしよう」と到着早々、頭を抱える羽目に。ドイツとオランダは隣同士だし、1週間あれば届くだろうとタカをくくって、完全にリサーチ不足でした。。

結局どうしたかというと、ミュンヘンに住む妹の友達Mさんと連絡がつき、Foldon Boxを受け取ってもらえることに。
アムスに送るはずだったFoldon BoxはミュンヘンMさん宅に送って、私が帰りの飛行機輪行で使用する。その代わり、連れはアムスでダンボールを調達することに。アムステルダムにもBromptonJunctionがあり、それ以外にも販売店が2店舗あって、調達は可能そうでした。

アムスじゃなくてミュンヘンに送るわ、と改めてDHLに。ドイツ国内、10kg未満、普通便で19ユーロでした。

一件落着。しかし、Mさんの協力を得られなかったり、アムステルダムにBromptonの販売店がなかったりしたら、泣く泣く大金払って速達で送ってたでしょうから、ほんとギリギリでの解決でした。

Foldon Boxも(その後もDHLとすったもんだありましたが)ミュンヘンに届き、帰国前日にMさんから受け取りました。お礼はビールと肉。
羽田についてからは、ゴロゴロ転がして帰りました。

振り返ると、行きも帰りも無事に飛行機輪行できたのは、Sさん、Mさん、販売店さんのご協力あってのことでした。本当に感謝!

まとめると

一番最初にも書きましたが、条件満たすのであればFoldon Boxは買いだと思います。自分が次に海外輪行するときには、おそらくFoldon Box買います。フロントバッグ解体して入れられる、転がせるメリットは大きいです。
ダンボールは空港で捨てられて、すぐに走り出せるメリットはありますが、そもそも空港まで持っていくのが大変なので…。

航空会社によっては、輪行用のケースをカウンターで販売しているところもあるようです。が、サイズを見る限りかなり大きいので、Bromptonには合わないかも。
エールフランス https://www.airfrance.co.jp/JP/ja/common/guidevoyageur/pratique/bagage_equipement_sport_airfrance.htm
KLMオランダ航空 https://www.klm.com/travel/jp_ja/prepare_for_travel/baggage/exceptional_baggage/index.htm#p4

ANAが紙コンテナのサービスを国際線まで拡大してくれれば、ANA一択になるのですけどねー。

次は、鉄道輪行について記します。